子供と一緒に、災害時の備え。

災害時の備え
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こんばんはー

まみです。

遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。

新年早々に石川県をはじめとする日本海側で地震が発生し、たくさんの方が被災され11日程過ぎた今でも地震・津波による影響で孤立状態にある方々、避難所での生活を余儀なくされてる方々、今も闘い続けてる皆様に1日でも早く安らぎが訪れることを祈ってます。

いつものように子育てブログを書こうと思ったのですが、未だに地震報道が流れてる中ここ遠く離れた沖縄でも同じ日本であるし他人事ではなく、、、

大事な守らなきゃいけない家族がいる今、もっと自然災害に対して危機感を持たないとって思い今回のブログは災害に対する心構えや、知識と備えを改めて考えながら学習しながらまとめてみましたので読んでもらえると嬉しいです。


まずは・・・

災害が起きる前にできることを、今からでもしておく。

非常用の持ち出しバックの準備

  • 食品(最低3日分の用意)
  • 防災用ヘルメット・頭巾・軍手
  • 防犯ブザーやホイッスル
  • ゴミ袋
  • タオル
  • 衣類・下着
  • 生理用品
  • レインウェア
  • 懐中電灯・予備電池・携帯充電器・携帯ラジオ
  • マッチ・ライター・ろうそく・
  • 救急セット(常備薬・持病薬・絆創膏・包帯・消毒液)
  • カイロやブランケット
  • 洗面用具(洗顔料や石鹸・歯磨きセット)
  • 貴重品(財布・保険証・運転免許証・マイナンバーカード・お薬手帳)
  • 携帯用トイレ・ティッシュ

☆子供の備え

  • ミルク(液体がオススメ)
  • 使い捨て哺乳瓶
  • 離乳食(ベビーフードやイオン水)
  • 携帯カトラリー
  • 紙おむつ・おしりふき
  • 衣類・靴
  • 母子手帳・保険証・持病薬

食料・飲料などの備蓄

電気やガス、水道などの」ライフラインが止まった時に備え普段から水や保存の効く食料を備蓄しておく。

・飲料水3日分(1人1日3ℓ×家族分)
・非常食(3日分の食料や菓子×家族分)
・トイレットペーパー・ティッシュペーパー・ライター・カセットコンロ等

家具の位置

家具の転倒を防ぐように。

寝室や子供部屋にはできるだけ家具を置かないようにしましょう。

置く場合でも、倒れた時に出入口を塞がないように向きや配置を工夫しましょう。

すぐ手が届く場所に懐中電灯や音が出る物ホイッスルなど備えておきましょう。

避難場所や避難経路の確認

家族みんなが一緒の時に必ずしも災害が起こるわけではないので、子供たちの通ってる保育園や学校に避難場所を事前に確認しておき、家族で日ごろから安否確認の方法や集合場所など事前に話し合っておきましょう。

いつでも思っててほしいこと

いつ、どこで起こるかわからない災害。

大事な家族が離れたところで迷子になってるかもしれない…

助けを待ってるかもしれない…

私の子供たちは、まだ3歳と2歳と5ヶ月の小さな子供達です。

上の子なんて、はぐれたり1人ぼっちになっても自分の名前を言えるのがやっと。想像しただけでも胸が痛くなりずっと傍から離れたくないくらい…だけどそんなわけにもいかず(ノД`)・゜・。

なので保育園や学校に行ってる子供たちが、災害が起きてはぐれたり建物の下敷きになったりするかもしれない、子供なら怖くて小さな隙間とかに身をひそめるかもしれないし…すぐに居場所がわかるように位置情報付きのブザーを持たしておくのも災害から子供を守る1つだと思います。

災害時って子供を守らなきゃいけない自分自身でさえなにが起こるかもわからないものなので、いつもまわりの人との声の掛け合い・付き合い、ご近所さんとの声の掛け合い付き合いを大事にしていきたいものですね。

(図は気象庁資料より引用しました。)

では…今日も1日お疲れさまでした。


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