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こんばんはー
まみです。
今日もミルクあまり飲んでくれなかったですね、、、
急に私の次男くんの話になりますが、産まれて最初の頃すごく母乳もミルクも飲んでくれてたんです。助産師さんにも多いと言われるほど( ゚Д゚)
なのに、2度目の入院(生後3ヶ月頃)からミルクをギャン泣きで拒否するようになり…飲んでくれたとしても100㎖くらいとか1日の量が普通より結構少なくて(ノД`)・゜・。
毎日寝ても覚めてもミルクのことばかり。1日中次男くんのミルクのペースに左右されるほど。。。
ってなわけで…今回のブログは、子供が生まれてきてからずっとずっと毎日寝ても覚めても悩んでる子供たちの食事について・・・
うん
ブログを書いていきたいと思います笑
はじめに…
赤ちゃんが生まれてきてくれてママが最初にすることが、母乳かミルクか…母乳とミルクの混合かと選択するように、これから先子供が口の中に入れるものを選択するという大事な大事なことを、世のママ達はしていくのですが…
成長・発育が進むにつれ、食事の選択や進め方はほんとに大事だし一人一人違うので、スムーズにミルクを飲んでくれたり離乳食が進む子もいれば、ミルクをどんなに飲まそうともしても飲んでくれなかったり(うちの長女と現在進行中の次男)離乳食を投げ飛ばされたりと…ほんとに悩ましい日々を過ごしてるママパパも多いと思います。
このブログでは、授乳期、離乳期、幼児期を含む乳児の発達に合わせた食事のポイントと、食育の重要性について小児科で相談したり、福祉センターで聞いたり、自分自身調べまくったりしたことで私自身ためになったと思うことをを書いていきますね。
授乳期のポイントって
授乳期は乳児の栄養と成長の基盤となる大事な時期で、静かな環境での授乳は赤ちゃんの心と体の健康を支えます。あと、授乳中(母乳・ミルクどちらでも)しながらケータイを見たりテレビを観てると授乳するママから十分なオキシトシン(信頼のホルモン)が出てないみたいで…授乳の仕方も信頼関係など築く重要なポイントになり、赤ちゃんにとって授乳時間は最適な栄養源であり、母子関係の強化につながるみたいです。
母乳の利点
母乳には、消化吸収が良く感染症の発症や重症度を低下させる効果があります。また、母子関係を良好に形成し、出産後の母体の回復を促す効果もあります。
しかし、母乳の分泌が不足している場合や授乳が困難な場合は、育児用ミルクを利用した混合栄養または完全人工栄養が選択肢となります。
私は、第1子の時母乳時期3ヶ月、第2子時1ヵ月半、第3子なんて産後すぐ肺炎になり半月(ノД`)・゜・。泣く泣くミルクになり、その時母乳の再開を試みたかったけど無理だった私に『母乳出ない分いっぱい抱っこして抱きしめてあげたら十分よ』って言ってくれた助産師さんの言葉にすごく支えられてます。
だからとは言えないけど、母乳だからとか、ミルクだからとか…考えないようにしました。
だって考えたって出ないし( ゚Д゚)
離乳期のポイントって
離乳期は母乳だけではエネルギーや栄養素が不足するため、離乳食を開始する時期です。離乳食の目的は栄養補完だけでなく、食べ物を噛みつぶして飲み込む練習や味覚の育成、食習慣の形成などもあります。
離乳食の進め方
離乳食は生後5~6ヶ月頃から始められることが一般的ですが!福祉センターの保健師さん曰く正確には、出産日からではなく出産予定日から最低5ヶ月からと数えた方がいいみたいです。
理由は消化器官の発達の問題。
妊娠週数40週出産から5ヵ月と数える
例 12月27日出産予定日だったけど12月6日に産まれた場合
12月6日から5ヵ月目ではなく12月27日から5ヵ月目。
離乳食は、離乳初期から離乳完了期の4つの段階に分かれて進められます。それぞれの段階で食品の種類や固さが変化するため、個々の子どもの様子に合わせて適切な進め方を選ぶことが重要です。
離乳食を始めるタイミングは子どもの発育状態や興味によるところが大きいため、無理に進めることは避けて柔軟な対応が求められます。
赤ちゃんが教えてくれる離乳食開始サイン
・首すわりができてる
・支え座りができる
・大人の食事中に、欲しがりそうにする
・食べ物に興味を示して、口を開けたりよだれをたらす
・手にするものを口へ運ぶ
・寝返りができる
幼児期のポイントって
幼児期は食の嗜好が形成される時期であり、食事の習慣や嗜好が将来の食生活に大きく影響を与えます。この時期には、薄味で多様な食材を食べさせることが推奨されています。
食べ物の選び方と遊び心
幼児期の食事では、子どもが楽しんで食べられるようにカラフルな盛り付けや形のある食材を使った工夫が大切です。また、食育の観点からも、子どもに安心して手を出せる工夫がされた食品が求められます。
食生活の基礎をつくる幼児期には、親も一緒に子どもと食事を楽しむことで、食べることの楽しさや大切さを伝えていくことが重要です。
アンパンマンプレートとか子供の好きなキャラクターのプレートに食事を盛りつけたりすると、ほんと楽しそうに嬉しそうに食事してくれます(´っ・ω・)っ
食育の重要性・・・
乳幼児期からの食育は健全な成長を促し、将来の食生活に影響を与えます。食育は、食べる力を育むだけでなく、子どもの心身の健康や家族の絆を深める働きがあります。
食育の具体的な取り組み
食育の具体的な取り組みには、授乳期や離乳期から始まる赤ちゃんの「食べる力」の育成が含まれます。具体的には、母乳やミルクをリラックスした雰囲気で飲む練習や、いろいろな食べ物に触れる機会を増やすことが挙げられます。
また、幼児期では、食事のリズムを整えることや、家族や仲間と一緒に食べることを楽しむことが重要です。食事のマナーや習慣を身につけることが食育の大切な一部です。
まとめ
乳児期の食事は、成長と発達に適切な栄養を与えるだけでなく、食べる喜びや食習慣の基礎を育む重要な役割があります。授乳期から離乳期、幼児期にかけて、子どもの成長に合わせた食事の進め方や食育の取り組みを行うことで、食べる力や健康な食生活を形成していくことが可能です。家族はもちろん周りの人たちが一緒に子どもと食事を楽しむ姿勢が、食育の成功につながると思ってます。
長女の時に、やっぱり初めての育児ともあって神経質になりすぎて栄養栄養とばかり考えて…今思うと、もっともっと楽しく気楽に肩の力を抜いて授乳期からやりなおしたいと後悔してます。
なので、栄養のこと考えて食育するのもすごく大事ですが、食べないから飲まないからとピリピリしないで一旦置いてお話したり、ちょっと余裕をもって遊び心を持つのも案外いいのかなとおもいます。
って4年前の私に伝えたいブログになってしまいました( ゚Д゚)笑
ミルクを飲んでくれない、離乳食が進まない、ごはんを食べてくれない…など毎日悩んでるママパパ様、私も眠る時間削りながら1日のミルクを飲む量を稼ぎたくて、時間みながらあげたりとほんとしんどいときも多々ありますが、少しずつちょっとずつでも体重増えて成長してくれてる可愛い子供のために明日の朝も今日よりちょっとだけ肩の力を抜いてごはんあげていきましょう\(゜ロ\)(/ロ゜)/
よくある質問
Q1: 授乳期のポイントとは何ですか?
A1: 授乳期は乳児の栄養と成長の基盤となる時期であり、母乳が最適な栄養源です。静かな環境での授乳が赤ちゃんの心と体の健康を支えます。
Q2: 離乳期にはどのような食事をあげるべきですか?
A2: 離乳期では母乳だけでは栄養が不足するため、離乳食を開始する時期です。離乳食の目的は栄養補完だけでなく、食べ物の噛みつぶしや味覚の育成、食習慣の形成も重要です。
Q3: 幼児期の食事にはどのような工夫が必要ですか?
A3: 幼児期は食の嗜好が形成される時期であり、薄味で多様な食材を食べさせることが推奨されています。カラフルな盛り付けや形のある食材を使った工夫が大切であり、親も一緒に楽しんで食事をすることが重要です。
Q4: 食育の重要性はなぜですか?
A4: 乳幼児期からの食育は健全な成長を促し、将来の食生活にも影響を与えます。食育は食べる力を育むだけでなく、子どもの心身の健康や家族の絆を深める働きがあります。
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